# スケジュールの仕組み

> スケジュール、タイミング、変更、期間、実行：Metaschedulerの基本的な考え方と、各場面で何が起きるかを説明します。

ドキュメント · 読了目安：4分 · 2026年11月4日更新

## 基本の要素

**スケジュール**は、カレンダー上の1件です。名前、**タイミング**、**変更**のリストで構成されます。

**変更**は、一連の項目に対するある種類の編集です。たとえば「これらの140個のバリエーションを20%オフにする」「メインメニューをブラックフライデーのメニューに入れ替える」などです。各変更には次のものがあります。

- **変更の種類**。バリエーションの価格やメニューなど（[すべての種類](https://metascheduler.app/ja/help/change-types.md)）。
- 変更する**項目**。商品、エントリ、メニューなど。
- **開始**時の動作。
- **終了時**の動作：**元に戻す**、**別の値を設定**、**維持**。

変更は、リストに並んでいる順に実行されます。

## タイミング

> **試してみる:** [スケジュールの動き方](https://metascheduler.app/ja/help/how-scheduling-works)

| タイミング | 実行 | 終了時 |
| --- | --- | --- |
| **1回のみ** | 日時を指定して1回。 | 何もしません。ロールアウトのローンチと同じく、変更は残ります。 |
| **期間** | 開始から終了まで。 | ロールアウトのイベントと同じく、各変更が終了時の選択に従います。 |
| **繰り返し** | 毎日、毎週、毎月発生する期間。 | 各期間が、それぞれの終了時に元に戻ります。 |
| **ロールアウトに連動** | Shopifyのロールアウトがアクティブになったとき。 | ロールアウトの終了時に、選択した動作になります。 |

スケジュールごとに**タイムゾーン**があります。時刻は正確に保存され、スケジュールのタイムゾーンで表示されます。

## ステータス

スケジュールは、次のステータスで進行します。

1. **下書き**：設定中です。実行されることはありません。
2. **スケジュール済み**：開始を待っています。
3. **適用中**：変更が現在行われています。
4. **終了**：実行済みで、これ以上予定はありません。

スケジュールを**一時停止**（新しい開始は行われず、適用中のものは終了時に元に戻ります）または**アーカイブ**（再び実行されず、適用中のものは元に戻ります）することもできます。終了またはアーカイブ済みのスケジュールは編集できません。もう一度実行するには、**複製**を選択してください。

## 開始時に起きること

Metaschedulerは、項目ごとに次の処理を行います。

1. 現在の値を読み取って保存します（スナップショット）。
2. 新しい値を書き込みます。
3. 書き込んだ内容を保存します。

項目がすでにその値になっている場合は、何も書き込みません。パーセンテージは常に保存した値をもとに計算されるので、再試行しても20%オフが2回適用されることはありません。

## 終了時に起きること

項目ごとに、変更の終了時の選択に応じて次のようになります。

- **元に戻す**：現在の値がMetaschedulerの書き込んだ値のままであれば、保存した値に戻します。ほかのユーザーが変更していた場合は、そのままにして確認します。[元に戻す仕組み](https://metascheduler.app/ja/help/undo-and-drift.md)を参照してください。
- **別の値を設定**：選択した終了時の値を書き込みます。
- **維持**：何もしません。

## 遅れた実行

Metaschedulerは、開始と終了をそれぞれ時間どおりに1回実行します。Shopifyが停止していたなど、時間どおりに実行できなかった場合は、次のルールに従います。

| 状況 | 動作 |
| --- | --- |
| 5分以内の開始の遅れ | 通常どおり実行されます。 |
| それより遅れたが、期間内の開始 | 実行され、**遅延**として記録されます。 |
| すでに期間が終わっている開始 | スキップされ、**要対応**に表示されます。その終了はキャンセルされます。 |
| どれだけ遅れた終了でも | 必ず実行されます。元に戻すのは安全な方向だからです。 |
| 1日以上遅れた1回のみの変更 | **要対応**で確認を待ちます。**今すぐ実行**または**スキップ**を選びます。 |

**今すぐ実行**、**再試行**、ロールアウトによる開始には、これらのルールは適用されません。

## 再試行

Shopifyが混雑しているか接続できない場合、Metaschedulerは待機してから、間隔を延ばしながら最大5回再試行します。Shopifyが拒否した変更（許可されていない値、存在しなくなった項目）は再試行されません。その項目は失敗し、残りの項目は処理が続けられ、実行は**一部完了**と表示されます。

## 競合

2つのスケジュールが、重なる時間に同じ項目を変更する場合、エディターは**競合**にその項目を表示し、カレンダーは両方のスケジュールに印を付けます。これは警告であり、ブロックではありません。安全に元に戻すルールがあるため、重なっていてもどちらかが上書きされることはありません。

## 関連記事

- [元に戻す仕組み](https://metascheduler.app/ja/help/undo-and-drift.md): Metaschedulerは置き換える内容を保存し、元に戻す前に確認します。そのため、その間にほかのユーザーが行った編集を上書きすることはありません。
- [最初の変更をスケジュールする](https://metascheduler.app/ja/help/first-schedule.md): 開始と終了のあるスケジュールを作成し、変更を追加してプレビューを確認し、スケジュールします。
- [用語集](https://metascheduler.app/ja/help/glossary.md): Metaschedulerで使われる用語と、スケジュール、実行、項目に表示されるステータスを説明します。
